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令和6年度土地家屋調査士新人研修の実施について


開催概要

日程

1 東京会場
   令和6年9月29日(日)午後2時開始
         30日(月)午後2時終了 

2 大阪会場
   令和7年2月16日(日)午後2時開始
         17日(月)午後2時終了 

※都合により、開始及び終了の時刻が変更となる場合があります。

場所

1 東京会場
   東京ドームホテル(東京都文京区後楽1-3-61)

2 大阪会場
   新大阪ワシントンホテルプラザ(大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15)

カリキュラム

研修カリキュラムは、決定次第、本ページに掲載いたします。
なお、参考までに令和5年度土地家屋調査士新人研修のカリキュラムを掲載します。

【参考】令和5年度土地家屋調査士新人研修カリキュラム
1 eラーニング(事前視聴)
  視聴期間を4週間程度設け、期間内に視聴を完了する。
 (1) 土地家屋調査士業務取扱要領1-3(75分)
 (2) 土地家屋調査士業務取扱要領4-7(75分)
 (3) 業務マニュアル(一筆地測量)(60分)
 (4) 業務マニュアル(基準点測量)(60分)
 (5) 会員の福利厚生、国民年金基金、賠償保険のガイダンス(20分)
 (6) 会員心得、職務上請求書の取扱い(65分)
 (7) 戸籍・相続(120分)
 (8) 筆界確認の実務(120分)
 (9) 土地・建物の所有及び利用上の規制関連法(土地・建物)(85分)
 (10) 筆界特定制度、ADR(境界紛争解決における土地家屋調査士の関わり)(85分)
 (11) 筆界と所有権界(90分)
 (12) オンライン登記申請(60分)

2 講義(当日)
  研修当日に受講する。
 (1) 調査士の職責と倫理(映像)(90分)
 (2) 土地家屋調査士の懲戒制度と懲戒処分事例(映像)(90分)
 (3) 報酬の考え方(105分)

3 グループ研修(当日)
  グループごとに課題を検討する。
 (1) 倫理について(80分)
 (2) 報酬額の計算について(80分)

受講対象者

 本研修の受講対象者は、新人研修未修了の会員とし、原則として登録後おおむね1年以内の会員とする。
ただし、令和元年度及び令和2年度に実施された新人研修を登録前に修了した者について、修了後5年以内に登録した場合は受講の免除を申請することができる。
 なお、詳細については、次に掲げるとおり。


1 東京会場の受講対象者
   令和6年7月1日までに登録した会員のうち、新人研修未修了の会員

2 大阪会場の受講対象者
   令和6年12月2日までに登録した会員のうち、新人研修未修了の会員

※ 第1回の募集(令和6年7月1日までに登録した会員)において、受講地は、東京会場又は大阪会場を選択することが
 できるが、第2回の募集(令和6年7月2日から令和6年12月2日までに登録した会員)において、受講地は、大阪会場
 のみとする。

必要事項の提出

書類の提出方法及び提出期間については、所属する土地家屋調査士会にお問い合わせください。
やむを得ない理由により、研修課程の一部又は全部を欠席する場合は、必ず事前に運営者に対して連絡をし、その理由を書面で提出してください。
※ 書面は、所属する土地家屋調査士会に提出してください。