函館土地家屋調査士会
【目的】
土地家屋調査士の知名度を高めるために行う。
【経緯】
明治35年、茅部郡鹿部町に新築された、網元の住宅である旧盛田家が取り壊しの危機にあったため、斉藤明弘さんがこれを譲り受け、平成18年に現在の地に移築した。
現在、森町で唯一の登録有形文化財を将来において再現できるよう3Dデータにより記録する。
【目指すもの】
データを作成したことを、近隣の市町村にアピールし、土地家屋調査士の将来の職務と可能性について理解を深めてもらう。
【事業経過と結果】
令和2年10月~12月にかけて、物件の選定と管理者との協議を重ね、決定した物件を令和2年12月下旬~令和3年1月上旬にかけて現地調査を行う。