富山県土地家屋調査士会

【目的】

富山県内でトップシェア(県下普及率約60%)を誇る地方紙「北日本新聞」の1面(全15段)全面にて記念広告を掲載することにより、県民に広く土地家屋調査士制度の周知を図る。

【事業経過と結果】

令和2年9月27日の北日本新聞朝刊にて土地家屋調査士制度制定70周年をデザインした記念広告を掲載した。又、記事掲載について、当会フェイスブックページにて紹介した。

併せて令和2年10月3日(土)開催の無料電話相談会の告知も行い、相談会には例年の3倍以上の相談問合せが寄せられた。

【登記制度について創造されたもの】

土地家屋調査士の国家試験の受験者数が4,000人を割る現状、これで国家試験としての体をなしているのか?土地家屋調査士の魅力を発信(広報)することで、受験者増加の突破口を創り、次代を担う優秀な人材を創ることを70周年記念事業を契機に取り組んだ。

【創造されたものを活かすには】

今後もあらゆる広報的な媒体を活用し、無料相談会等の企画を通して土地家屋調査士の魅力を発信するとともに社会に貢献したいと考える。