第1部 「対話型調停のこれまでとこれから」
講師:九州大学大学院法学研究院教授入江秀晃
第2部 パネルディスカッション「ADRにおける諸問題」
コーディネーター
入江秀晃(九州大学大学院法学研究院教授)
パネリスト
弁護士 近藤公人(センター滋賀運営委員)
司法書士 岡田敏夫(司法書士調停センター和運営委員)
土地家屋調査士 中野正章(大津地方裁判所専門委員)
組織 | |
研修体系 | |
講師 | 講師:九州大学大学院法学研究院教授入江秀晃 |
目的 | 今回の研修では、「調停をめぐる冒険」をテーマに、第一部として九州大学大学院法学研究院
教授の入江秀晃先生をお招きして「対話型調停のこれまでとこれから」と題してご講義いただき、
また第二部として「ADR における諸問題」と題して弁護士、司法書士、土地家屋調査士による
パネルディスカッションをおこないます。
令和 4 年 10 月に発足から 100 周年を迎えた調停制度は、100 年の間に様々な進化を遂げて参
りました。そのなかで、裁判外紛争解決手続(ADR)の場としてセンター滋賀は平成 21 年に 5
月に ADR 認証を受け、本年 5 月で丸 15 年となります。
こうした中で、調停の手法を振り返り、また、ADR 機関としての問題も含めてパネルディス
カッションで話し合うことで、土地家屋調査士が活躍する場としてのセンター滋賀や認定調査
士について考える研修会にしたいと思います。 |
主催者 | 滋賀県土地家屋調査士会 境界問題解決支援センター滋賀 |
問い合わせ先 | chosasi@shiga-kai.jp |
開催日 | 2024年02月22日 |
開催時間 | 14:00~17:30 |
会場 | 草津市立市民交流プラザ(フェリエ南草津) 大会議室 |
会場住所 | 草津市大路二丁目1番35号(地図) |
対象者 | 滋賀会会員 近畿ブロック各会会員 他士業団体 |
CPDポイント | 3.5 |