◆第1部「調査士制度研究室員の研究課題の発表」
当会土地家屋調査士制度研究室員
・日常業務における不動産登記法の提案
・県内土地家屋調査士の動向調査
・土地家屋調査士の魅力とは
◆第2部「土地家屋調査士としての倫理について」
埼玉弁護士会 元会長 馬橋隆紀氏
土地家屋調査士民間紛争解決手続代理能力認定試験員を歴任しており,専門家としての倫理について精通されている先生は,特別研修の講師も担当なされております。土地家屋調査士としての責任,義務,倫理について改めて会員が自覚し,今後の業務につながる講義をして頂きます。
◆第3部「国土調査法第19条5項の指定について」
神奈川県会 副会長 石井幸世氏
今後新たな業務につながる可能性がある国土調査法第19条第5項の指定の分野において,研究だけでなく実務経験もあり,この業務での補助金についても手続きをなされております。書類作成や境界立会だけでなく,測量の技術,成果等の重要性も踏まえ講義をして頂きます。