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[ニュースリリース]小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2024」に協賛しました


 日本土地家屋調査士会連合会(会長 岡田潤一郎)は、将来を担う小・中学生などの土地家屋調査士への興味・関心を高めるため、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2024」(朝日新聞社・朝日学生新聞社刊)に4年連続で協賛しました。
 「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊されており、全国の小中学校、こども食堂、学童施設、海外日本人学校などに寄贈されているほか、一般販売もされています。
 日本土地家屋調査士会連合会では、この中で「地面にうまっているあの「ボタン」は何?」をテーマに、土地の境界を示す「境界標」や測量の基準になる「基準点」などの役割や重要性について紹介するとともに、それを設置している私たち土地家屋調査士の仕事について紹介しています。

Web版はこちらから
 ▼おしごとはくぶつかん
    https://oshihaku.jp/
 ▼土地家屋調査士掲載ページ
    https://oshihaku.jp/nenkan/page/14376981
<土地家屋調査士について>
 土地家屋調査士法(昭和25年7月31日法律第228号)により創設された国家資格者です。他人の依頼を受けて不動産の表示に関する登記について必要な土地又は家屋に関する調査、測量、申請手続又は審査請求の手続・筆界特定の手続等をすることを業務としています(土地家屋調査士法第3条)。
 具体的には、不動産いわゆる土地・建物について、所有者の依頼を受けて、土地の境界の確認、境界標の埋設や設置、面積を求めたり、境界位置の復元・敷地の分割等、また、建物の所有権に関する調査、所在・種類・構造・床面積算定、区分建物(マンション等)、建物滅失(取壊し)等の現地調査による登記申請手続を行います。

<日本土地家屋調査士会連合会について>
 全国の土地家屋調査士会が会則を定めて設立した団体で、土地家屋調査士会の会員の品位を保持し、その業務の改善進歩を図るため、土地家屋調査士会及びその会員の指導及び連絡に関する事務を行い、並びに土地家屋調査士の登録に関する事務を行うことを目的としています(土地家屋調査士法第57条)。
 土地家屋調査士会は、法務局又は地方法務局の管轄区域ごとに設立(各都府県に1つずつと北海道に4つの合計50会)されています。

<『おしごと年鑑』について>
 小中学校の児童・生徒に向けたキャリア教育用教材です。この一冊で、社会や経済のしくみを理解し、将来の夢を育むことができます。
子どもたちに読ませるだけではなく、学校の先生が、総合的な学習の時間や調べ学習、職業体験の下調べなどの授業でお使いいただけるよう、実用的に設計しています。
 【判型/ページ数】A4/312ページ(2023年度)
【発行部数】75,000部
 発刊後、学校に1冊ずつ寄贈。冊数の追加を希望された学校には、1校/5~15冊を追加で寄贈。
  ●創 刊  2016年
  ●発 行  朝日新聞社/朝日学生新聞社
  ●発行形態 年1回(6月)
<本件に関するお問い合わせ先>                              
日本土地家屋調査士会連合会事務局  広報担当 矢吹(やぶき) 堀江(ほりえ)
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町1-2-10 土地家屋調査士会館
電話 03-3292-0050  FAX 03-3292-0059  E-Mail rengokai@chosashi.or.jp